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    歯周病(歯槽膿漏)を侮るな!

     歯周病(歯槽膿漏)は歯肉炎と歯周炎の2つに大きくにわけられます。 歯肉炎になると、日本人の場合50才代でおおよそ80%の人がかかっているといわれるほど多くの患者がいます。しかし、だれもがかかっている病気だからといって軽視していると大変なことになります。

    実は、歯周病というものは自覚症状がほとんどありません。

    症状が出た時は既に末期という場合もありますので、早期発見、早期治療が重要になってきます。

     
    歯を失う原因にも!

     歯周病を発生させる菌は歯を支えている骨を少しずつ溶かしていくため、気づいたときには進行していて、歯の土台がボロボロになり最終的には歯を失ってしまうことだってあるのです。

     下手をすると、歯周病のバイ菌が血液に侵入して命の危険さえ伴うことがあるのです。

    エイズを発症させる恐れも!

     先日の毎日新聞に「歯周病の病原菌が作り出す酪酸が、潜伏しているエイズウイルス(HIV)を活性化させエイズを発症させる恐れがある」という記事が載っていました。

    歯周病が糖尿病や心臓疾患にもかかわっていることも報告されています。

     そんな恐ろしい歯周病の予防には早期発見と早期治療が有効です。また、歯周病は一度罹ってしまえば治らないとあきらめられている方も多いのではないでしょうか?歯周病も適切な診断と総合的な治療をすれば、だいぶ良くなる事だって可能です。

     とにかく、症状が出なくても定期的に歯科健診を受けておくことが大切です。

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